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種からはじめる熱帯果樹の栽培記と熱帯果樹の育て方図鑑

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袋まきをしよう!

袋まき

種をまくとき、地面に直接まいたり、鉢にまいたりといくつか方法があります。その中に袋まきという方法があります。

袋まきとは・・・

袋まきとは読んで字のごとく袋の中に種をまくというもの。袋の中に湿った土と種を入れ封をし、あとは発根もしくは発芽するのを待つだけというものです。 土は基本的にパーム土やピートモスなど無菌の土を使います。袋はビニール袋を縛るだけでもかまいませんが、ジップなんとかなどのチャックのついたものを使うと良いです。 発根したものだけを鉢に植えればいいので、無駄を減らせます。

袋まきのメリット・デメリット

☆メリット

  • 袋を密封させておくので乾燥の心配がなく、水やりに気を遣う必要がないこと。
  • 1袋に種をまとめてまくので、わざわざポットを種の数だけ用意する必要がないこと。
  • 冬場でも熱帯果樹の発芽に必要な温度を確保しやすいこと。

●デメリット

  • 袋内は常に新鮮な空気でなく、密閉されていて蒸れやすい。そのためカビが発生しやすいこと。カビが発生した場合は種をよく洗い、袋と土を取りかえて再度挑戦してください。
  • 手間がかからないので、うっかり存在を忘れてしまうと発根に気づかず、もやしのような発芽をむかえてしまうこと。

袋まきは鉢にまくよりも手間がかからず楽です。特に1度に多くの種をまくときに重宝します。熱帯果樹を育てる人にとっては、冬でも少ない電力で発芽温度を確保しやすいとあって魅力的なまき方です。 ですがその反面雑菌が繁殖しやすいので、袋の中を注意深く観察して、カビなどがないか確認する必要があります。

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